6月15日(日)は「父の日」ですね。
母の日よりもなぜか扱いがゆるいイメージですが(笑)
プレゼントはもう決まりましたか?
- 毎回似たものになってしまう
- 本人の好みがわからない
- 予算以内で素敵なものを探したい
さらに、渡し方や関係性も各家庭でさまざまです。

お舅さんに感謝を伝えたいけど、夫に聞いても「任せるよ」ですって〜!…など。
そこで今回は読書好き・ペット好きなど、お父さんの“タイプ別”におすすめの父の日ギフトを厳選してご紹介します。
読書家・筆まめさん
親世代になると、紙媒体での読書をなさる方が大半と思います。
そして健康管理や長年の習慣から、手帳に書付けをなさる方も多いのでは。
そこで最初にご紹介するのはこちら。
ブックカバー・手帳カバー

ベーシックな本革の大人の男性向けなものはもちろん、特にハードカバーが面白いんです。
- 「和紙」風
- 「古文書」風?
- 「アンティーク」風??
- 「冒険者」風?!
手帳なら暗証番号ロック付きもありました。
ちょっと見かけないような、個性的な商品がたくさん!
それでいて価格も2000円代〜と手が出しやすいのが嬉しいですね。
ブックマーカー(しおり)
読書好きあるあるだと思うのですが、しおりって紛失しませんか?

とくに薄い紙の無料のしおりは、かなりの数が行方不明。
そのため(持論ですが)、しおりはいくつあっても良いと思っています。
ましてや、わざわざ購入する機会もないもの。
そこで名入れのできる木製ブックマーカーをご紹介します。
レザーや金属ではない点も珍しいかもしれませんね。
口コミでは夫婦でペアにしてプレゼントした方も。
それもすてきですね!
おまけ。
冗談やネタの通じる仲ならありかも?!
くまもんの「ありがとう」なんかはそれっぽい?
おいしいものが好き!
お舅さん・義理の親子関係だと、消えものを選ぶことは多いですよね。
父の日ともなると、お酒は定番でしょうか。
今回はせっかくなので、定番を外したギフトのご紹介にしてみました。

定番といえば母の日はカーネーションですが、父の日はアメリカでは赤いバラだそう。

父の日=黄色いバラや花は日本特有なんだって!
ルタオ
チーズケーキ好きの方へ。催事出店もよく行っていますね。
何を隠そう、私も大好きです!!
くちどけ滑らかで上品な味わい。直径12cmと小ぶりなホールで、ぺろりといけちゃいます。
私も義実家に送ったことがありますが、とても好評で、その後リピートされていました(笑)

ルタオを反対から読むと「小樽」に。名前の由来ではありませんが、覚えやすい。
私は公式から取り寄せましたが、大手ECショップにも公式がありました。
楽天だと無料ギフトサービスで、父の日カードもつけられますよ!
羽田空港限定ショップ
大手のECサイト(ネットショップ)や、デパートは便利で嬉しい存在。
でも目上の方・身内へのギフトとなると、行動圏内が同じで新鮮味がなくなったり…。
そんなときに役立つのは、はなしのタネにもなる「限定品」。
今回は羽田空港限定商品のECショップを見つけたのでご紹介。

- 洋菓子・和菓子
- 食品
- 酒・飲料
- 雑貨
など、さまざまなカテゴリーの取り扱いがあります。
それでも迷うよ〜!!という方は、ぜひ「限定品」


中でも面白い商品をひとつ紹介!

【特典】羽田空港オリジナル箸つき
おうちで海外旅行気分!「HANEDA Shopping」限定の人気シリーズ第16弾
渡すタイミングや相手との関係はいろいろ。
でもこちらは手ごろな価格の詰め合わせも多いので、「お菓子をたくさん買って、みんなでワイワイ楽しむ」なんてこともできますよね。

親あるある。プレゼントしても「結局みんなで食べる」

性格次第では「楽しい時間」というギフトもありだね!

愛犬家・愛猫家
ペットと毎日を大切に過ごされている方へ。
ドッグランや毎日のおさんぽでは、中高齢の男性の姿もよく見受けられます。
定年後、健康のために習慣になさっている方も多いのでしょうか。

我が家の夫も休日も、積極的におさんぽにいっています。
ペットグッズ

父の日特集ページもあります。
お散歩バックや、愛犬と一緒に食べられるケーキなどなど。

そういえば大谷選手の愛犬もケーキ食べてましたね〜。(※同じケーキではありません)
中でも、おそろいのマフラーがとってもかわいい!
使える季節は少し先ですが、寒い朝でもかかさずお散歩に行くふたりには、きっとよく似合うはずです。

写真プリントOK・防災バッグ

こちらは防災グッズとありますが、バッグのみの単体注文も可能です。
そんな写真プリントOKなバッグの内側は、保冷可能な素材。
普段遣いにおすすめです。
防災セットありを選べば、もしものときの備えにもなりますし、愛犬・愛猫の写真ならインテリアとしてもかわいい。
そんな実用性のあるギフトはこちら。

私の父親や舅などは、防災に対しても「なるようになる」くらいの感覚なので、これを機に…とも、少し…。
みんなで集まってワイワイが好き!
さまざまなギフトを紹介してきましたが、最終的には「顔を見せること」がいちばん喜ばれるのではないかと思います。
離れて暮らしている方はもちろん、同居していても社会人になると食事を共にする機会は自然と減っていきますよね。
少しコストはかかりますが、食事を囲んで過ごす時間そのものを贈るのもひとつの方法です。

行きつけのイタリアンでご馳走したことも。そういったときはプチギフトをお土産に渡しています。
レストランを予約する

私もアフターヌーンティーなどで、何度も利用したことがある予約サイトです。
希望日や予算・ジャンルを選択することで、ある程度プランが絞り込まれて選びやすくなりますよ。

もし食の好みがわからない方は、他の家族に聞き込み調査するのもあり!

これはレストラン予約だけに限りませんが、直前になると予約が埋まってしまったり、予定していたギフトが売り切れてしまったりすることも。
早め早めに準備をしておきましょう!
まとめ

みなさんは、年に何回ご両親と顔を合わせていますか?
仮にご両親が100歳まで元気に過ごしてくれるとして、今からあと何回、直接顔を見て会話ができるでしょうか。
そう考えると、ひとつひとつの時間が貴重に思えてきますよね。
忙しい毎日の中で、改まって感謝を告げるのは少し気恥ずかしいかもしれません。
でも、父の日というきっかけがあれば、自然に声をかけやすくなるはずです。
今年は、物だけでなく「一緒に過ごす時間」もプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
それでは、すてきなギフトが見つかりますように!