夫婦ふたり・お正月。カレーが食べたい

どうでもいいこと

夫婦ふたりのお正月

お料理が得意ではない私ですが、年末はせっせと台所にこもります。

制作中

人参も普通のもの。
姑はちゃんと金時人参を使用しているので、元日に口にはしていますよ🤣

蓮根の飾り切りも忘れ、半分にしてしまってから「あっ…」
今年はどんこを亀甲切にしたので勘弁してください🐢

何かと至らぬことで…トホホ。




中年ふたり分

お雑煮、筑前煮、なます、伊達巻。黒豆だけ購入。
あとは貰い物のローストビーフやハム、お餅などなど。

元日の昼〜夜は義実家で、豪華なおせち・お料理をいただくこともあり、
「中年ふたりにはこのくらいで十分だよね」と、コンパクトなお正月です。

いただきます。年末の残りのさつまいもの甘煮がシレッといる。

ふるさと納税でハンドブレンダーをゲットしたため、今回から伊達巻が手作りです。
鬼すだれもないので、普通の巻きす。
実物の方がそれっぽいですよと言い訳してみる。

緑の部分もケチっていますね😙
小松菜は忘れました👀



ところで、ずっと私は筑前煮だと信じて作ってきたのですが、
煮しめとの違いって何かしらと思い、簡単に調べてみました。

筑前煮は油で炒めてから煮る。
がめ煮は骨付きの鶏肉を使うことが多いのが特徴。
煮しめはじっくり煮る。地域性というか、各家庭での色が出やすい。

ということらしい。

美味しければなんでもいいと思う!

地域差がはっきり出るのがお正月。
いろいろなご家庭の賑やかな食卓を見るのも楽しみの一つですが、
私の親は東京、夫の親は埼玉出身。転勤族だったこともあり、あまり面白みがありません。

帰省も楽で良いのですが、「田舎に帰る」というのにちょっぴり憧れがあります。


柚子の大馬鹿18年

そんな、おおらかな(笑)わが家ですが、夫はなますが好物。
お酢と柚子の果汁は多め・強めにいれます。

ところが、前回の剪定が悪く、昨年末は庭の柚子(おそらく本柚子)が殆どなりませんでした。

毎年、50個は収穫できるものだから、なんだか有り難みもなかったのですが、
いざスーパーや農協で購入しようと思うと、「これで、この値段か…」と思ってしまう。

いつぞやの冬至。ガチャポンの動物と、わが家の柚子

トゲがあるし、脚立に乗って収穫するのが中々大変なのですが、
(よほどの柚子へのこだわりがなければ)庭のもので十分おいしかったことが判明したため、
次回は張り切って、ご近所に配ろうと思います。

それに、ナミアゲハ蝶がせっせと卵を産みに来るのがカワイソウで、
我が家の柚子は完全・無農薬。

自然界のことは、あまり手を出さずに見守る方針です✋️



絶対にカレーが食べたくなる

そんなこんなで新年も3日目。

あるあるだと思うのですが、カレーが食べたくなってきました。

これは毎年のこと。
そのため、おせちのあとはカレーと決めていたのですが、最近は夫婦揃って胃が受け付けなくなってきたという…。
今年はどうしよう。

たどり着いたのはこちら。

時々、無性に食べたくなるのです

サラダチキンとネギを乗せて。
あとは筑前煮の残りだの、ハムだのなんだのとごちゃごちゃ出せば完成です。

たまにはインスタントラーメンもいいでしょう!


楽ちん嫁業・反省・来年に向けて

自分の実家に帰省していた頃は(今はもう数年帰っていません)
仲の悪い、女・カネ・酒にだらしないマウント次兄がいたため、
コートを脱いでハンガーにかける前から、「お茶!お前は気が利かない」だの、
服装のダメ出しをされて、ゲンナリ…。

実両親もそんな次兄のところにしか孫がいないもので、言いなりでした。
なので私にとっては、娘業の方がつらかったくらい。

でも、義実家では洗い物は食洗機だし、珈琲を入れたり、片付けや配膳を少しやる程度。

ちょこっと気の利いたデザートや、話のタネになるようなお土産があれば十分。
きちんとお礼も言ってもらえて、程よい距離感で楽をさせてもらっていました。

ところが、そんな姑が
「年始の用意で気持ちがいっぱいいっぱいになって、余裕がなくなる」と
こぼしていたので少し反省です。

ただ、恐らく私も姑も台所に他人が入るのが嫌なタイプなので、
どうしたものかな〜…💦

終わったばかりの元日について、ちょっと良い手土産のリサーチや、お店、お花などなど…。

ギリギリに考えるとストレスになるので、また1年かけてアンテナを張っておかないといけませんね。

それにしても、いずれは私がお正月を仕切ることになるのかしら…。
その時は、✨️外食と言う名の、プロのちから✨️を借りようと、今は思っています😂

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